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インド悠久の旅 バンガロール(Bengaluru)からハンピ(Hampi)へ

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バンガロール(Bengaluru)からハンピ(Hampi)へ向けて夜行寝台列車で向かう。ハンピ最寄りのホスペット(Hospet)という駅で列車を降りることになる。朝、比較的大きな駅に列車が停まったがまだ車内に結構人が残っていたのでのんびりしていたらここがホスペットだった。Hampi Expressというぐらいだから当然ホスペットが終点かと思っていたが、列車はまだまだ先へ行くようだ。危ないところだった。

ハンピ行きのバスが発着するバスターミナルまでバスで向かおうとするも超満員で乗り切れず。オートリキシャに声をかけられ20ルピー(約35円)で向かう。ハンピ行きバスは16ルピー(約27円)で頻繁に出ているようだ。そのうちの1台に乗車する。

途中のバス停で女性客が乗り込んでくるが、空席が男性の隣の席しかないような場合そこには座らない。ベンガロールでもバス車内が男性女性で立つ場所も区分けされていたが、ここカルナタカ州はそういう部分は保守的かつ厳格な気風なのかもしれない。

ハンピに着いてバスを降りたところで客引きに声をかけられそのままその宿に泊まることに。本日の宿:Kiran Guest House、1泊500ルピー(約850円)。久々のWiFi付き宿だが頻繁に切れてしまう。ハンピは携帯の電波もあまり届かないようで、通信事情は良好とは言えない。

宿に荷物を置いてからぶらぶら歩いてみる。あたりにはやたらとサルが多い。

立派なゴープラム(南インドのヒンズー寺院特有の塔門)が印象的なヴィルーパークシャ寺院(Virupaksha Temple)。

小さい女の子がこちらのカメラに興味を示し、どうしても自分で撮ると言って聞かない。

科学者だという彼女の叔母にピアス50ルピーを買わされる。ずいぶん断ったがこれを買う事でインドでの幸福を呼ぶのだとか何とか延々と科学者らしくない台詞を吐いていた。彼女は二男二女のうちの一人で、兄弟のひとりは父の弟に無理やりアメリカへ連れて行かれたという。彼女の母(女の子にとっては祖母)もおり、この母親は自分を見てアメリカへ連れて行かれた息子を思い出したのだそうだ。もうすぐここカルナタカでの新年にあたるポンポパティの時期で、ここハンピではお祝いの準備が進められているそうだ。

この寺院ではゾウが1頭飼われている。毎朝近くの川でこのゾウの入浴を行うのだという。昼間の時間は昼休みということで寺も閉め、ゾウも飼育係もひと休みするらしい。

あまりの暑さに宿に退散する。結局再び外に出かけられたのは17時半ごろだった。昼間に通った寺の裏側が広大な遺跡群になっていて、ここで夕日を見ようと大勢の人が詰め掛けている。彼らの話し言葉を聞いていると、フランス人とロシア人が圧倒的に多いようだ。

この場に立ってみるとハンピの遺跡群が巨大な一枚岩の上に築かれていて、さらに周囲には無数の巨岩巨石がゴロゴロ転がっていることがわかる。

日が傾くにつれ、見たことのないような異様な景観が広がる。巨岩と木々の向こうに日が沈む。

ライトアップされたゴープラムが夜空にくっきり浮かび上がる。

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