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ベトナム旅行 ダナン(Da Nang)からホイアン(Hoi An)へ

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1月25日(水)

ベトナム中部のリゾート地:ダナン(Da Nang)に滞在中。今日も相変わらず雨が降り続けている。熱帯性のスコールのようにザーッと降って1時間ほどで止むのではなく、日本の梅雨のようにいつまでもずるずると降り続く。さすがのビーチリゾートもこういう天候では商売上がったりである。海岸にも人はまばらでどこかうら寂しい雰囲気。ベトナム南部はこの時期が乾季だというのがちょっと信じられない感じ。ダナン近郊に五行山(Marble Mountain)というちょっとした観光名所があるのだが、ここは大理石でできた山で大雨の場合非常に滑りやすく危険との事でここも断念。

昼食に麺を頼むとエースコックのインスタントヌードルが出てきた。コーヒーとあわせて46800ドン(約240円)。

こういう時は旅先でゆったりとした時間を過ごせばいいのだろうが、何となく落ち着かず町をさしたる目的もなく歩いてしまう。

チャム彫刻博物館へ行ってみる。ここでは近郊にある世界遺産ミーソン遺跡で発掘された彫刻が展示されている。

夕食は宿近くの食堂でシーフードチャーハン90000ドン(約450円)。

1月26日(木)

ベトナムに来て以来初めてと言っていい晴天。時間もあるので、昨日散歩中に見つけておいたダナン大聖堂目の前にあるホイアン行きバス停まで歩いて向かう。

バス停で待っているとタクシードライバーに声をかけられ、ホイアンまで50000ドン(約250円)でどうかとのお誘い。バスだと18000ドン(約90円)で行けるからバスにすると断るも、今は外国人は実質的に50000ドンかかってしまうから同じだと言う。ダナンからホイアンへのバス料金については、正規料金よりはるかに高い50000ドンをふっかけられた多くの外国人観光客がトラブルになったという事例を多く耳にはしていた。バス停に座っていた別の地元男性にも勧められ、彼の車で行くことにする。立派なトヨタ車で、聞いてみると彼は自宅のあるホイアンに戻るところだとの事。車窓からのダナンビーチが初めてリゾート地らしく感じられた。

ダナンからホイアンは30km程度しか離れておらず、30分ほどで到着。早速宿探しに入る。今日は日差しが強く、歩いていると汗だくになるぐらいだ。さすがにここも有名観光地、強気な料金設定が目立ち、なかなか手ごろな宿が見つからない。加えて明後日が旧正月のため満室あるいは休業予定という宿が多かった。

本日の宿:Sac Xanh Homestay、1泊12ドル。

旧市街を歩いてみる。まさに典型的な観光地といった趣きで、狭い路地は観光客とバイクでごった返している。12月まではこのあたりも雨季で、つい先日の年末にもこの旧市街の通りがことごとく浸水したのだそうだ。よくあることのようで、そんなときは交通手段として船が道路を行き来するらしい。

旧市街の真ん中には川が流れており、渡し舟が観光客を乗せて行き来している。

17時という中途半端な時間帯に昼食、Bun Cha Caというホイアン名物だという魚肉入りヌードル22000ドン(約110円)。さらに隣りのカフェでサイゴンアイスコーヒー35000ドン(約180円)、こちらは高すぎる。

ホイアンはランタン(角灯)で有名な町ということで、夜の旧市街はランタンの淡い灯で埋め尽くされる。

夕食の時間帯になっても腹が減らずベトナム版ホットドッグ:バインミーを食べておしまい。夜半、激しいスコール。

1月27日(金)

昨夜のスコールから一転、青空が広がる。宿での朝食が久々の家庭料理で美味い。

部屋に置いてあったベトナムガイドを読んでいると、ここホイアンには最盛期の17世紀頃には日本人が1000人以上住んでいたのだそうだ。なぜかダナンやホイアンにはOSAKAという名前の宿や店がやたらに多いのだが、かつて大阪から多くの日本人がここへ移り住んでいたのかもしれない。

今日は自転車で海岸へ行ってみる。欧米人観光客たちを見習って今日は極力何もしないことにする。30分ほどゆっくり走ってビーチに到着。リクライニングチェアがずらっと並び、欧米人が日光浴している。空いているベッドに座っているとおばちゃんがやってきて40000ドン(約200円)だという。ベトナムで初めての快晴だが風が強く波は荒れ狂っている。物売りの女性が新年だから買ってくれと頻繁にやってくる。

食堂で遅い昼食。ホイアン名物の鶏肉ご飯、Con Ga 60000ドン(約300円)。

宿へ帰る前に高い塔のある、どうやら墓地らしい場所へ立ち寄る。多くの人が黄色い菊の花を供えており、正月を前に先祖の墓参りをするというのがベトナムの習慣なのかもしれない。

今日は旧正月前日の大晦日で、宿でも年越しパーティーをするということで参加させてもらう。離れて暮らしている子供たちも戻ってきており、近所の人や親戚なども続々と集まってくる。新しい人が来るたびに「この人、誰?」と驚かれる。会が始まってしばらくすると若い息子2人はどこかへ出かけてしまった。主人が酒好きで「もう1本いこう」の連続でお互いいい気分で酔っ払う。ベトナム家庭料理をたらふくごちそうになる。締めはシーフードたっぷりの鍋(Hot Pot)に麺を入れる。大勢で飲み食いした後片付けをしなければならないおかみさんは大変である。宿泊客の中で自分だけが参加したのだが、ベトナム家庭を経験する良い機会だった。貴重な家族団らんによそ者が参加させてもらい、ただただ感謝である。

日付が変わる頃になって戻ってきた子供たちは空いている客室で眠るようだ。どの宿もこの時期は家族が帰ってくるので満室になっては困るのだろう。昨日の宿探しの際にどう見ても暇そうな宿がことごとく宿泊を断ってきたわけがわかった。

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今回の旅は、日本を代表するアウトドアブランド: (株)モンベル様にご支援いただいています

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