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中央アジア:ウズベキスタン旅行 サマルカンドからブハラへの移動

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4日間にわたって滞在した中央アジア:ウズベキスタンの青の都:サマルカンド。今日はここから約300㎞西にあるブハラまで鉄道で移動する。お世話になったHotel Abdu 2(Bahodir 2)ともお別れである。宿の人にも非常に良くしてもらい、快適な滞在だった。

hotel bahodir 2(abdu 2)

hotel bahodir 2(abdu 2)

breakfast at bahodir 2

まずはバスでサマルカンド駅まで向かうのだが、町なかにバス停というものはなく何となくこの辺という場所が暗黙の了解で決まっているようだ。ここレギスタン広場近くだと、レギスタン通りでレギスタン広場を含む敷地の東端あたりに車とドライバーが溜まっている場所があるのだが、ここにサマルカンド駅行きのバスが停車する。昨日は3番バスで駅へ向かったのだが、バス待ちのおばさまたちに73番のバスでも行けると教えてもらい、今日はそのバスで駅へ向かう。

駅に着くとすれ違う人が片っ端から「どこから来た?おお日本人か。OHAYO!」と声をかけてくる。フレンドリーなことこの上ない。駅に入ってまごついていると、新極真空手を習っているという駅員が日本人が困っていると聞いて誘導してくれ、どの列車に乗ればいいのかも教えてもらう。プラットフォームは同じブハラ行きを待つ欧米の団体観光客だらけだ。

ほぼ定刻に到着した列車だが、エコノミー席だけあってすし詰め状態だ。チケットを見てもどの数字が席番号かわからず他の乗客に教えてもらって何とか席を確保する。夏休みでもないのに車両は子供であふれかえっている。客車の上部にある小さな窓しか開かないようになっており、停車中は蒸し風呂状態になる。

10分程度の遅れで12時半出発。走り出すと窓から風が入りほっとする。窓の外は何もない茶色の乾いた大地がどこまでも続く。

train to bukhara

train to bukhara

頭上の網棚が狭く荷物を入れられないので自分の席で荷物を抱え込んでいなければならない。幸い、途中のNavoiy駅で子供たちは全員降りたので、それ以降はゆったりと座ることができた。ブハラに到着したのは15時頃。

ブハラ駅を降りてすぐ、タクシーの客引きをかき分けマルシュルートカ(通常のバスより小さいミニバスあるいはワゴン型の乗り物)を見つけて拠点とするつもりのラビハウスへ向かう。事前情報では268番のマルシュルートカ(700ソム)でラビハウスまで行けるはずだったが、実際には途中までしか行かず数キロ手前で降ろされた。そこからはヒッチハイクでラビハウスへ向かう。ロマンスグレーの紳士が3000ソム(50円)で乗せてくれた。なぜか、俺みたいにきちんとした髪にしろと説教される。

ウズベキスタンでは男の髪型は丸刈りに近い短髪もしくは多少長くてもペタッとしたものに決まっているようだ。ふわっとした髪型はそれだけで外国人だとわかる。

車を降りると早速宿の客引きが寄ってくる。その客引きがたまたま宿として目星をつけていたところの人だったのでそのままついて行くことにする。もうひとり、オランダ在住のイギリス人男性も同様に声をかけられ一緒に向かう。

オフシーズンで客が少ないようだ。3人部屋に1人で泊まって1泊14ドルでどうかと言う。少し高めではあったが了承する。
今回の宿はMalikjon Guesthouse、ブハラ観光の中心地となるラビハウスの目の前という便利な立地である。部屋もバストイレも広く申し分ない。ただwifiがほとんど使い物にならないのには参った。サマルカンドでもそうだったのだが、wifiに接続はできるものの回線速度が遅すぎるため利用できないことが多かった。

hotel1

hotel2

その後この宿にやってきた日本人男性と一緒に、宿の主人に勧められた建物の裏にあるパブでビールとつまみを頼む。2人とも今日はここまでろくな食事をしていないところに飲むビールは沁みる。その後すぐそばのレストランに移動しプロフ(中央アジア風炊き込みご飯)とまたしてもビールを注文する。

dinner in bukhara

レストランからの帰り、路地は薄暗いが一人で歩いても問題ない。実際、地元の女性も夜遅くに一人で出歩いており、東京の大使館職員の「女性の一人歩きができるぐらい治安がいいのに、国名にスタンがつくだけで風評被害を被っている」というのは確かにそうかもしれない。

Bukhara street

地元の人が話しているのを耳にすると、通常はロシア語ではなくウズベク語を使っているようだ。ロシア語と違いウズベク語は時々ハングルや日本語に聞こえ、発音はかんたんそうに感じられる。こちらの人は最低でも2ヶ国語、観光業に関わる人は3ヶ国語は易々と話すわけで、2つ目の言語の英語ですら苦しんでいる自分からすると羨ましく思える。

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