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インド:シッキム王国への旅 8.ガントクからシリグリへ

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早くも帰り支度にかからねばならない。今日はシリグリ(Siliguri)まで戻る。朝、散歩から戻るとホテルで12歳ぐらいの少年が大忙しで働いている。この年頃の子供が一人前に働いているのを本当によく目にする。見慣れない日本人を見て戸惑ったのか、昨日は顔がこわばっていたのだが、今日は笑顔を見せてくれた。

昨日町の観光案内所で勧められたとおり、町から南下したジープスタンドまで行くことにする。思ったより遠く、車でなければ行ける距離ではなかった。若い男に声をかけられ200ルピーでシリグリまで行くことになる。

山、深い谷と川、断崖絶壁の中をひたすら走り続ける。どこまで行っても同じ景色が続き、とんでもない山の中を走っていることがわかる。ひとりまたひとりと車を降り、ようやく入域許可証を取得したオフィス近くのジャンクションに到着する。

宿探しも兼ねて歩きまわってみる。ある一角はほとんどスラム状態で靴を履いている人など皆無、自分がここにいるのが強烈に場違いに感じられる。

本日の宿:Hotel Vinayak 1泊900ルピー

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目ぼしいところがなく、ジャンクションからかなり離れた少々高いホテルを選んでしまった。あとでフロントに帰国便のリコンファームを依頼したのだが断られてしまった。

町を歩きまわってみる。まさにインドで今朝までの環境とは全く違う。ダージリンと同じ西ベンガル州なのだが、こちらは正真正銘のインドだと感じる。ゴミが散乱し、ボロボロの身なりの人が多く、物乞いをする人も頻繁に目にする。生きているのか死んでいるのかわからないような人が転がっているが誰も気にも止めない。

チベット僧に声をかけられ、お前はチベット人か、チベット宿を知らないかと聞かれる。そんな宿があるのならそちらへ泊まればよかった。

インドルピーが底を尽き、両替商を探したが今日の営業は終わっている。明日朝一番で両替しなければ。ホテル併設のレストランへ食事をしに行くもルピーのみとのことで、宿泊客であることとチェックアウト精算時にまとめて支払うことで何とか了承してもらう。ビリヤニというインドの炊き込みご飯を注文。美味いのだが量が多すぎ残してしまう。めったに食べ物を残すことが無いので悪い予感がする。

窓の外はひたすら混沌である。道路も交通とは呼べないような無秩序な混乱で、何とかならないのかと勝手ながら思ってしまう。極端な貧富の差も何なのかと思ってしまう。通りすがりの旅行者が無責任にそんなことを言っても始まらないのだが。

明日の飛行機のリコンファームを試みる。ジェットエアウェイズのオフィスへ電話するのだが、英語での通話に非常に苦労する。英語が話せない人のサポートはできないとまで言われてしまうが、最終的には搭乗確認ができ何とか終了。時間がかかってしまい通話料金もかさんでしまった。

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