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インド悠久の旅 バダミ(Badami)からビジャプール(Bijapur)へ

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インド南部カルナタカ(Karnataka)州のバダミ(Badami)から北上しビジャプール(Bijapur)へ向かう。Vijayapuraとも表記するらしく、マイソールで会ったこの町出身の人たちにここを訪れることを勧められた。この町がカルナタカ州最後の市らしく、南インドの旅最終章といった感じである。

まずKerurという町までバスで1時間弱、25ルピー(約43円)。到着間際にはバスは満員状態だった。バスターミナルのパン屋で素パン10ルピーとチャイ5ルピー×2杯の朝食。どこでもチャイが美味くついついおかわりしてしまう。食べ終わってすぐにビジャプール行きバスに飛び乗る。到着まで2時間、101ルピー(約172円)。バス停で次の目的地アウランガバード(Aurangabad)行きバスの時間を確認しておく。6:00、8:45、18:30、20:30、21:30、2:00と本数はあるものの時間帯にずいぶん偏りがある。

宿を探し歩き、バスターミナルから5分ぐらいのところで決定。本日の宿: Kanchan Lodge、1泊400ルピー(約700円)。部屋は広く、シャワーはないもののインドには珍しく温湯がいつでも蛇口から出る状態である。酷暑の4月に入ったがまだエアコン無しの部屋でしのいでいる(エアコン付の部屋は料金が数倍に跳ね上がる)。

宿の前の通りは長い商店街となっている。これまでになくイスラム度の高い町である。比較的外国人観光客が少ないのか、珍しがられて声をかけられることが多い。名前を聞かれて名乗ると、感動したというような表情で握手を求められた。スリランカ以降何度も言われてきたが、自分の名前は非常に南アジア的な響きがして彼らには良い名前に思えるらしい。

宿から少し歩いてみるとほとんど廃墟、残骸と言っていいような建物が見えてくる。

今にも崩れそうだと思いつつ門をくぐって中に入ってみると子供たちが元気いっぱいに遊んでいる。ここは地元の人たちが日常の通路として使っている場所でもあるようだ。

この子は器用にどこにでもぶら下がり、仲間たちからはサルと呼ばれていた。

周辺には他にも残骸としか言いようのない建物跡がそこここにあり、時間の流れを感じさせる。

近くのAsar Mahalまで歩いて行ってみる。入場料100ルピー(約170円)らしいが、お布施をお願いしたいなどと言われ結局小銭を全部巻き上げられる。

イスラム寺院のため本殿には男性しか入ることが出来ず、女性は本殿隣の池の周りを歩いている。外国人の異教徒であっても、男性である自分は立ち入ることを許された。中に入るとクジャクの羽を束ねたような棒で頭をなで、左肩を軽く叩かれる。女性は中に入れないので、担当の男性が外に出て女性たちに同じ所作をしている。

寺院の敷地内で少年たちがクリケットをしている。こちらが日本人だと知ると珍しがってクリケットそっちのけで集まってきた。日本の歌を歌ってくれとせがまれ、いかにも日本らしい歌なら童謡かと思い少し歌ってみると大拍手。

帰り際に遠くから自分たちを撮ってくれとアピールしてくる少年たち。

写真を撮ってくれといわれカメラを向けるとこのポーズ。インドにも「見ざる・言わざる・聞かざる」のような言葉があるのだろうか。これは日本では有名な言葉だと言うと、そうであることは知っているとのことだった。

夕食、チキン・ビリヤニ(インド版炊き込みご飯)100ルピー(約170円)、パインジュース10ルピー、ビール150ルピー。

帰り道、道端で果物を売っていたので買って帰ることにする。スイカ10ルピー、バナナ2本10ルピーで計20ルピー(約35円)。インドへ来て以来履きっぱなしのサンダルがほとんど壊れかけていたので宿のそばの商店街で新品を購入。かなり丈夫そうなものをふんぱつして600ルピー(約1000円)で購入。しかしこれは悪い買い物だったと後に判明する。

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