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インド悠久の旅 コロンボからチェンナイ(Chennai)へ SIMカード購入

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今日は7:35発のスリランカ航空UL121便でインド:チェンナイ(Chennai)に向かう。午前4時、スリランカ:ネゴンボの宿からコロンボのバンダラナイケ国際空港へ、宿が手配してくれた車1200ルピー(約850円)で向かう。この時間の通りにはほとんど車の姿は見られない。しかし空港内は大混雑で、セキュリティチェックやチェックイン、出国手続きだけで優に1時間半はかかった。チェックイン後に6,7番ゲート手前にあるロータスラウンジ(Lotus Lounge)に立ち寄ってみる。想像していたよりかなり質素なラウンジだったが無料で利用させてもらっているので文句はない。

早朝ということもあり空港内では至るところで横になっている人を見かける。搭乗手続きを待つ乗客の列に僧侶の姿をしばしば見かける。さすが仏教国スリランカ、僧侶は常に敬意を払われる存在のようだ。

飛行機は15分遅れで出発。寝こけている間にあっと言う間、わずか1時間半でインド南部随一の大都市チェンナイに到着した。短時間のフライトでもしっかりと機内食が提供され、スリランカで何度かお目にかかったミルクライスを懐かしい気持ちでいただいた。

イミグレーションに来てみるとスリランカ人以外の外国人の少ないこと。大半の外国人客はここで乗り継いでさらに先へ行くようだ。空港内のState Bank of IndiaのATMでインドルピーを下ろし、いざ空港の外へ。インドでは昨秋、マネーロンダリング対策の名目で突然500/1000ルピーの高額紙幣が一夜にして廃止され、代わって新500ルピー札と新たに2000ルピー札が新設されたということがあった。夜の8時に突然「本日24時をもって500/1000ルピーは廃止され、明日からは使用できなくなる」という発表があったそうだが、こういう無茶はなかなか他の国ではできないだろう。

土地勘が全くないままとりあえず列車で市内中心部と思われる方向へ向かおうと駅へ向かってみる。ローカル列車の料金わずか5ルピー(約9円)だが、先ほど下ろした2000ルピー札しかないと言うとそれなら料金はいらないと言われ、ただで駅構内へ。ホームで地元男性と話していると、中心部へは列車よりバスかトゥクトゥクで行ったほうがよい、鉄道駅からはかなり距離があると教えてもらう。結局バスが見つからずトゥクトゥク300ルピー(約520円)で向かうことになる。どう考えてもぼったくり価格だ。

思いのほか安宿が見つからずかなり手間取ってしまう。ようやく見つけた宿は部屋のボロさ加減ではこれまでに泊まったすべての宿で1,2を争うぐらいのものだったが、面倒になりここで妥協してしまう。

本日の宿:Xavier Rajan Guest House、500ルピー(約850円)。発泡スチロールの板で出来た天井は大きくずれて屋根が丸見えになっており、部屋の仕切りも適当で隣の部屋が丸見えである。部屋の中は蚊がものすごく、線香と殺虫剤が大活躍する。値段と全く釣り合わない感じの部屋だがまあ仕方ない。

チェンナイの町を歩いてみると、カオスの度合い、未整備な感じはスリランカとは段違いで、生ごみの強い臭いがそこここに漂っている。スリランカがずいぶん発展した国に思えてくる。食べ物はここインドの方が明らかに安く、夕食60ルピー(約100円)。大きな葉っぱを皿がわりにして米とおかずが載せられる。

今日1日の印象ではインド人はスリランカ人ほど笑わない人が多いように思える。ただ、チェンナイの属するここタミル・ナドゥ州はその名の通りタミル人の居住地域で、同じタミル人が多く住むスリランカとは共通項が多いはずだ。これから先、徐々に印象は変わっていくかもしれない。

空港でSIMカードを買うのを忘れてしまったため、町なかで見つけたAirtelという通信会社の簡易店舗(SIMも扱っているというだけで本業は駄菓子屋)でSIM購入を試みる。

◆店舗でのSIMカード購入に必要なもの
1.パスポート本体とコピー(証明写真ページ、ビザのページのコピー) 
2.写真(申込用紙貼付用)
3.申込用紙に記入するための滞在先住所と友人知人の名前・電話番号 → 宿のもので代用可

3.についてはチェンナイに友人知人はいないというと難色を示されたが、結局店の主人が自分が泊まっている宿に電話してくれて、宿の連絡先などを記入登録することでクリアできた(正式なAirtel店舗ではこんな柔軟な対応はしてくれないかもしれない)。

店でSIMカードを購入してから6時間以上たってから、スマホが電波を拾っていることを確認した上で59059に電話し、英語の自動ガイダンスにしたがってパスポート下4桁の番号などの情報を入力する。これでアクティベート完了で、通話終了後15分ほどで開通できた。町のAirtelショップならどこでもこの手続きをしてくれるわけでもなさそう(3.を理由に断られるかも)なので、できれば空港で購入しておいたほうが良いようだ。参考までに今回購入した店舗はこちら(店主マニーさん。駄菓子屋が本業だが、SIMカードに関しても片手間ではなくしっかり対応してくれて助かった。もちろん英語OK)。正式店舗では「旅行者はSIMカードを購入できない」とむげに断られることもあるようで、知らなかっただけでインドでのSIMカード購入は意外に難関だったようだ。今回は全くの幸運だったとしか言いようがない。

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今回の旅は、日本を代表するアウトドアブランド: (株)モンベル様にご支援いただいています

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